元 吉野

2021年9月24日2 分

\祝 令和3年度「ながさき水産業大賞」長崎県知事賞受賞/

最終更新: 2022年7月31日

★対馬市 すし処 慎一(築城慎一さん・順一郎さん・建太郎さん)

9月22日付で、ながさき水産業大賞運営委員会が選定する「ながさき水産業大賞」に、上対馬の水産事業者であるすし処 慎一の御三方が受賞されました!

すし処慎一では、対馬の中でも地元産の鮮魚を使ったネタで最高の寿司等を食べることができます。大将が握るお寿司をカウンターで食べると、昇天します。あなご料理や釜飯等も提供され、まさに、上対馬の食の拠点となっています。

弊社では、4年前から飲食店(すし処慎一/島めし家 北斗)・お土産店(ゆずり葉)の広報ツール作成や新商品開発(専門家招聘やパッケージデザイン、啓発資料作成)等、継続的に関わらせていただいていてます。

今後も、上対馬のリーダーとして、築城三兄弟のみなさんが新しい事業を展開される中で、私たちも後方支援ができれば最高に幸せです。

弊社に仕事を下さる皆さまは皆、熱い思いを持って、実際に事業に前向きに取り組み、成果を着実に出し、地域に大きく貢献されていて、私たちはいつも勇気と元気と生き甲斐をいただいており、本当感謝しかないです。

築城慎一さん・順一郎さん・建太郎さん、栄誉ある大賞の受賞、おめでとうございます

上対馬にお越しの際は是非、すし処慎一にお越しください。
 
お土産として、あなごの加工品も絶賛発売中です!

すし処慎一さんのウェブサイト
 
https://www.sushi-shinichi.com/

島ぞうさん(旅の輪九州さんの通販サイト)
 
https://shimazosan.theshop.jp/

「ながさき水産業大賞」での受賞理由:
 
長男慎一さんが水揚げしたアナゴを、次男順一郎さん・三男建太郎さんが調理・加工して、地元消費者、観光客に直接提供する生産販売体制を整え、生産者価格、高鮮度を信条にして、高い顧客満足度を得る総合経営を実現した。「すし処慎一」を拠点としてアナゴ生産地であることが観光資源として活用できることを実証した。アナゴ料理は、対馬の食文化として、また新たな観光資源として高く評価され、観光業の活性化や雇用創出にも大きく貢献している。

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