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触媒役として、自然共生をコーディネートする会社

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VISION
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MISSION
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VALUE
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STRATEGY
ビジョン
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VISION
自然共生社会の実現
私たちが目指す社会は、100年後も自然の恵みを享受できる環境負荷の低い地域です。
森里海川のつながりを再構築し、地産地消により地域経済が循環する。
人と人のつながり、人と自然環境の繋がりを取り戻し、自然とともに心豊かに暮らす。
持続可能な自然共生社会に近づくほど、世界から注目を集め、多くの人々が地域を訪れ、交流が生まれ、地域経済がさらに活発化し、次世代の担い手が育つ好循環が生まれる。
​そんな社会を目指します。
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環境省リーフレット「ツシマヤマネコとともに生きる対馬らしい豊かな暮らしへ」より引用

環境省の委託業務(令和元年度 ツシマヤマネコの生息環境と関連産業の持続可能なあり方検討業務)の一環としてMITが作成・編集

ミッション
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MISSION
自然共生をコーディネートする
①森里海・人の地域循環と生態系サービスの向上、生物多様性保全に資する事業展開

 

森里海のつながりによって生まれる生態系サービス(自然の恵み)を持続可能な形で人々が享受し、心豊かな暮らしを実現するための仕組みを提案し、実行します。人々の活動が、森里海の循環を促し、自然環境の改善が進み、多様な生物が生息することで、さらに生態系サービスが回復する好循環をデザインします。

②生き物を価値や魅力を世の中へ伝え、浸透させる事業展開

現存する生き物は、数億年という進化の積み重ねた結果、奇跡的に生き残ってきた尊い生命体です。私たちは、他の生物の価値や魅力を知ることで、他の生き物との共生の道を歩み始めます。自然や生き物好きに悪い人はいません。商品や教育サービスを通じて、生き物の価値や魅力をみつけ、いかし、つなぎます。

③生物多様性の高い島嶼地域をモデルに、自然共生社会の実現に貢献する事業展開

森里海・人がつながる暮らしをしてきた長崎県対馬は、無限の可能性を秘めています。持続可能な社会へのシフトが世界規模で喫緊の課題となっている今、対馬がその手本を示す島になります。ツシマヤマネコを頂点とする生態系を保全し、自然の恵みを地域内で循環させ、心豊かな暮らしを老若男女が楽しんでいる自立と循環の宝の島(自然共生社会)を目指します。

バリュー
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VALUE
触媒 - catalyst -
人と生きものをつなぎ、新しい価値を創造するカタリスト(触媒役)

自然共生型の持続可能な社会を実現するためには、生物多様性の高い地域の様々な課題の根本的な問題を見極めながら、課題解決に向けて多様な主体(関係者)の連携を促し、関係者が持てる力を最大限発揮し、効率的・効果的な事業を展開することが求められています。

そのため、MITは、自らは「触媒」としての役割を果たし、多様な主体の連携による 化学反応をスムーズに誘発し、問題解決への原動力となります。

対馬では、取り組みに参加することを「かたる」と言います。MITはカタリスト(catalyst:触媒)として多様な課題や様々な関係者と関わることで、横断的で本質的な視点を持って問題を見極める力を養っていきます。

MITが触媒として機能するために必要な能力は、問題の本質を見極める目(みつける力)、多様な主体(関係者)の力を引き出す企画・デザイン力(活かす力)、そして新しい価値や成果を創発させるために、多様な主体(関係者)を巻き込み、繋いでいくコミュニケーション力(つなぐ力)です。

 

MITメンバーは、カタリストとして、より効果の高い「触媒」となるように、これらの能力を日々の業務を通じて研磨していきます。

 

MITが関わったから、問題解決に向けて急速に動き出したとお客様に言っていただける組織でありたいと思います。

「触媒」の役割

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※「触媒は、化学反応においてそのもの自身は変化しないが、

   少量でも反応速度を変化させる物質」です。

触媒役 MITによる化学反応

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​自然・生き物と人・社会が分断されている状態

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​MITが関わることで、自然・生き物と人・社会に化学反応が起こり相互作用が起こり、​自然共生型の持続可能な社会に資する多様な取組みが色々な形で展開されて、新たな価値が生まれる。

様々な主体をつなぐ「触媒」としてのMIT

触媒MITがいることで、これまで連携が少なかった主体同士が、相互作用をお越し、より良い取組みを生み出されていきます。

対象となるものは様々であり、人・組織と人・組織をつなぐコーディネートや、生産者と消費者をつなぐ物販・情報発信、大学と地域をつなぐ域学連携、海と森をつなぐ仕組みを創るコンルティング等があります。

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戦術
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STRATEGY
みつけ・いかし・つなぐ
みつける(コンサルティング)、いかす(デザイン)、つなぐ(物販)を戦術として、触媒としてのコーディネート機能を最大限に発揮していきます。
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