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  • 執筆者の写真元 吉野

【ESDカフェ】

ESDを推進する団体ESD-Jのイベントのお知らせです。


「田んぼの猫・ツシマヤマネコと人々の暮らし」


ツシマヤマネコとの共生に向けて私たちができることをみんなで楽しく考える会です。島外の方も是非!


立教大学の阿部先生からのご紹介で、私も佐護ヤマネコ稲作研究会の事務局としてヤマネコ米の取組を紹介します。


■開催日時:2022年11月20日(日)14:00~16:00 ■開催形式:Zoomによるオンライン

先着20名様限定! 参加費:端末1台あたり1,500円 (参加費には、ツシマヤマネコ米・3合×3袋を含みます。)


お申し込みはこちらから: https://forms.gle/tWcMQAU6YphWQLrf9



===イベントの詳細===

第13回ESDカフェ 田んぼの猫・ツシマヤマネコと人々の暮らしのご案内です。

稲作水田は、日本中で見られ、かつては、田んぼには、ウナギ、ドジョウ、フナ、タニシなど、米とともに「おかず」も取れる場所でした。それは、動物にとっても同じ事。

ツシマヤマネコが田んぼで狩りをすることから「田ねこ」とも呼ばれているように、今は、様々な生きものと共存する田んぼのあり方を検討する取組みが各地で展開されています。(例:ふゆみず田んぼ、なつみず田んぼ)

現在、ツシマヤマネコの個体数は約100頭。絶滅危惧種に指定されています。 動物園と協力して増やす取組みをする一方で、交通事故で命を落とすツシマヤマネコは少なくありません(平均5頭/年)。また、飼猫が野良猫になり、病気を感染させるといったことも起きています。

ツシマヤマネコと共存するために、私たちが出来る事は何でしょうか。3名の講師のお話、ロールプレイ・ワークショップを通して考えてみましょう。

キムファンさんの紙芝居もあり、お子様も楽しんでいただける内容です!是非ご参加ください。

■開催日時:2022年11月20日(日)14:00~16:00 ■開催形式:Zoomによるオンライン ■参加対象:小学生~どなたでもご参加いただけます。 【定員20名】 ※定員に達し次第、締め切ります。 ■参加費:端末1台あたり1,500円 (参加費には、ツシマヤマネコ米・3合×3袋を含みます。) 通常1500円+送料のところ、20名様限り特別に送料込みで1500円です! ■参加申し込み:https://forms.gle/tWcMQAU6YphWQLrf9 ■詳細:https://www.esd-j.org/news/12342 ■プログラム  ・趣旨説明  ・キム・ファンさんの紙芝居「どうぶつ どっちがどっち?」(童心社)  ・神宮 周作さんのお話「人とヤマネコが暮らす島・対馬 ~野生動物との共生に向けて~」  ・吉野 元さんのお話「ツシマヤマネコとの共生を目指す佐護ヤマネコ稲作研究会の取り組み」  ・キム・ファンさんの紙芝居 「ツシマヤマネコのシマ」  ・ワークショップ(小グループで実施)  ・全体共有

■お問合せ: jimukyoku★esd-j.org (★をアットマークに変更してください)090-6020-2174 (ESD-J事務局 横田)

■主催団体:NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) ■共催団体:対馬市 ■協力団体:佐護ヤマネコ稲作研究会

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