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  • 執筆者の写真元 吉野

ブルーオーシャンイニシアティブ主催『対馬未来会議2023~Beyond the border』のご報告

2050年に対馬を世界最先端のサステナブル・アイランドに!


7月末から具体的な事業のお声がけをいただき、3ヶ月間の準備期間を経て、10月20日-21日と対馬未来会議2023を無事に開催することができました。弊社では運営チームの対馬側スタッフとして、会議の内容やワークショップの進め方等、サブ周りを担当しました。


当日の会議では、対馬里山繋営塾の川口幹子さんと丸徳水産の犬束有徳さんと対馬の海に関する鼎談の進行させていただいたり、ワークショップの司会進行補佐を務めました。


対馬ブルーオーシャンイニシアティブに参加している企業の担当の方々や、海洋に関する様々な分野で活動する有識者の方、対馬市役所職員・海関連の若手の現地事業者など総勢60名を超える方々にご参加いただきました。


ワークショップでは「対馬を2050年に世界最先端のサスティナブル・アイランドにする」ためのアイデアを参加者間で議論しました。


現場で活躍されている企業や対馬の事業者さんがアイディアを出し合い、とても素晴らしい構想(妄想?)が生まれました。まとめは、グラレコ担当の弊社デザイナーの方の吉野が作成しました。


結果の報告は以下の記事で素敵にまとめていただいています。

BOIのオフィシャルサイト https://blueocean-initiative.or.jp/tsushima/



色々と話題に上る対馬ですが、これだけ多くの島外の企業や専門家の方々が注目してくれる島ですから、これからますます持続可能性への挑戦が国内外で加速していく中で、対馬はその最先端のモデル地として世界に誇れる場所になれると希望が湧きました。


これから今回の未来会議の妄想を元に、BOIメンバーが集まり、具体的なアクションを起こし、対馬側のプレイヤーと一緒に事業を起こし、2025年の大阪万博で活動報告をする予定と聞いています。


課題が山積みだからきつーい、無理ー。


ではなく…「課題先進地」の対馬には社会課題を解決するヒントが埋まっており、日本や世界の問題が凝縮しているモデル性の高いワクワクする最高の「島」!として、いろんな人が関わり、どんどん投資活動が行われいくように、私も触媒役(カタリスト)として頑張っていきたいと思います!




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