SDGsカフェの結果のご報告(5/20更新)対馬市のSDGsカフェのご報告です! 弊社では、R5年度対馬市からの委託をうけて、対馬市主催のSDGsカフェ(毎月17日)の開催運営の支援を行っています。 SDGsカフェは、コーヒーやお茶を飲みながら、市民の皆さんや対馬に関心のある方々が、日々の暮らしや事業について、対馬の...
ESD推進の支援(〜R4年度)自然共生型のしまづくりの実現に向けて、担い手や仲間を増やしていくことは、MITの事業の根幹であり、ESD(持続可能な開発のための教育)は重要なテーマです。 弊社設立2013年度から対馬市の域学連携事業のコーディネート業務を受託し、7年間地域と大学をつなぐことで、ESD推進を...
第2次対馬市環境基本計画策定業務支援について令和4年度の一番大きな仕事は、第2次対馬市環境基本計画策定に係る支援業務でした。 計画本体は、対馬市のオフィシャルウェブサイトで公開しています。 https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/shisei/keikaku/kan...
休眠預金を活用した「自然共生型森づくりの多主体参加モデル事業」について対馬では、「非経済林化」している森林は、所有者が放置し、有害鳥獣被害により森林生態系が著しく劣化しています。 土砂災害等の自然災害のリスクが大きく、森の仕事の担い手は高齢し、農山漁村から人口流出が加速しています。 一方で、地域資源としての非経済林の潜在的な価値は大きく、...
対馬ひのき香る生き物雑貨店の運営佐須奈にある雑貨店は2018年3月に開店して、今年で5年目となります。 開店以来、2022年8月末時点で2724名のお客様に商品を購入いただきました。 コロナ禍でも、島内の皆様には来店いただいており、本当にありがたいことです。...
地域循環共生圏プラットフォーム構築事業で森づくり構想「暮らしの豊かさ向上と森林生態系保全」の実装〜ヤマネコと共生する森づくりプラットフォーム事業〜と題して、2020年度から環境省の地域循環共生圏プラットフォーム構築事業に弊社として取り組んでいます。 対馬は、土地の89%が森林であり、ツシマヤマネコをはじめとする希少生物が生息...