海の厄介者だった「ガンガゼ」はウニホタルに生まれ変わりました。
ガンガゼはウニの一種。
細くて鋭いトゲをもち、さらにトゲには返しがついているため刺されば痛い!抜けにくい!
ウニといえば高級食材(ムラサキウニ等)ですが、ガンガゼの身は独特の臭みがあるのであまり食用に向きません。
そのため、今までは魚たちの繁殖場となる海藻を食べてしまう厄介者として捨てられていました。
そんな地元の人たちが捕まえたガンガゼを
小宮シルバーの小宮翔さんが試行錯誤を繰り返しながら加工し、
小宮木工の小宮啓元さんが対馬の欅を使って台座を作り上げました。
地元佐須奈中学校の生徒さんにも、総合学習の授業で磯焼けについて学びながら、商品開発にも関わってもらいました。
ウニホタルも台座もひとつひとつ手作りで、それぞれの個性が活かされた世界にたった1つの商品です。
ウニホタルは3サイズ(S・M・L)から、台座は2色(ナチュラル・ダークブラウン)からお選びいただけます。
ウニホタルだけでも充分お楽しみいただけますが、お手持ちのシーグラスや貝殻などを組み合わせてもオシャレ!
台座とウニホタルの間に色付きのシーグラスを挟み、光りの色を変えるとまた違う雰囲気をお楽しみいただけます☆
みなさまのアイディアもInstagramやTwitter、Facebookにて「#ウニホタル」で投稿・紹介していただけると嬉しいです。
***売上の一部を「磯焼け対策」に寄付いたします***
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