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SDGsカフェのご案内(6/17)

対馬市のSDGsカフェのご案内です!

対馬市では、毎月17日に「SDGsカフェ」を開催しています。


SDGsカフェは、コーヒーやお茶を飲みながら、市民の皆さんや対馬に関心のある方々が、日々の暮らしや事業について、対馬のSDGsの視点を入れて、わいわいと語り合う交流の場です。


SDGsカフェを通じて、対馬の持続可能な社会の実現に向けて、それぞれの市民や事業者が自ら取組んでいる活動に対して、多様な主体がパートーシップを組んで連携することで、さらなる活動を展開していくきっかけを作っていきたいと思いますので、皆さんも気軽に参加してください!


オンライン参加もできますので、島内外、どなたでも無料で参加できます!月一回はSDGsのことを考えて、暮らしや事業をサステナブルに切り替える視点をもっていきましょう!


~~~~~~~6/17のSDGsカフェ~~~~~~~~

★と き 6月17日(土) 13:30-15:30

★ところ AGORA対馬(厳原)・オンライン(zoom)

★内 容 

プレゼンターの「自分が取り組みたいこと」をみんなでアイデアを出しながら応援。また、カフェでの対話を通じて多様なつながりを創出します。

★6月カフェのプレゼンター


丸徳水産 犬束祐徳さん

人と豊かな海は共存できるのか?〜変わり果てた対馬の海で、海藻の森をつくりたい!〜

対馬では、20年前以上から磯焼けの問題が起こり、最近ついに全島の沿岸で海藻が消失してしまいました。

海のゆりかごである海藻の森(藻場)は、イカの産卵場所であり、小魚の隠れ家であり、貝類や魚類の餌場です。

対馬の漁民にとっても、魚介や海藻を漁獲・採集する大切な場所です。

最近では、気候変動対策として炭素を大気中から固定する機能も注目されています。


砂漠のように変わり果ててしまった海で、人の手で海藻の森を復活させたい!


丸徳水産では、海藻を食べる食害魚の捕獲と資源化、食害を避ける防護網の設置、海藻類の移植等の活動に地元漁師や関係者と連携しながら取り組んでいます。最近では、そういった取組みを多くの人に知ってもらいたいと、「海遊記」という漁師による小船で周遊するスタディーツアーも提供しています。


今回のカフェは、そんな丸徳水産の活動を現場で実行している犬束祐徳さんに、海藻の森をつくるためにこれから挑戦することについて熱く語っていただきます。そして、カフェ参加者の皆さんと、一緒に取り組めそうなことについてアイデアを出し合えたらと思います。


オンライン参加もできますので、島内外、どなたでも無料で参加できます!

月一回はSDGsのことを考えて、暮らしや事業をサステナブルに切り替える視点をもっていきましょう!


★プログラム   オープニング(趣旨説明・参加者同士の自己紹介・交流)   発表者によるプレゼン   プレゼンに対する質問タイム   ブレインストーミングによるアイデア出しと対話   リアル会場・オンライン会場ごとに挙がったアイデア・意見を共有   クロージング




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★参加申込はこちらのgoogle formからお願いします。

 【参加〆切:当日10時まで】

 https://forms.gle/oBsjjFHhYHXaJ4ke7


<<関連情報>>

SDGsカフェについて(市役所のページへ)


これまでのSDSsカフェの振り返り(当サイトの別ページへ)






当日の様子


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