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  • 執筆者の写真元 吉野

新年あけましておめでとうございます。

更新日:2022年7月31日

2021年が幕開けしました。


コロナ禍の影響を受けて、今年はますます社会が変わっていくと予想されます。

そういった中、3密を避けて暮らしていくためには、当然、人口の少ない場所で過ごすのが最適です。働き方も、パソコンとネット環境があれば、どこでもできる仕事もふえてきていますし、一次産業のように自然の中で野外で体を動かす仕事が、コロナ禍の働き方としては再注目されることでしょう。


コロナ禍の中で、対馬での暮らしを見直し、自分たちの暮らしは自分たちの島でできることを考える。自律的に自立して新たな社会を作る。そのモデルになる島の一つが対馬。


今年は、MITが触媒となり、さらに多くの方々と仕事を一緒にしていき、自然の中で営みを取り戻しながら、新しい生活様式を作っていく新しい対馬の暮らしを提案していきたいと思っています。


今年度もどうぞよろしくお願いいたします。


令和3年元旦

代表理事 吉野 元


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